労働保険

労災保険は組合で



労災保険は、現場で働くみなさんが仕事中のケガ、病気、あるいは不幸にも

死亡した場合にみなさんやご家族を守るため、必要な給付をします。

労災保険について

事業主は従業員のために労働災害について補償する責任と義務があります。下請に入った一人親方は元請の労災保険を使えないこともありますので、自分自身で「一人親方労災」保険に加入しましょう。
加入の手続きは組合ですぐにできますので、いざというと時のために労災保険に加入しましょう。
以下の内容をお読みいただき、それぞれご自身に合った労災に加入しましょう。
不明な点は組合までお問い合わせ下さい。

労災保険の補償は

  • 労災保険の補償

    1. 療養補償:治療費は完全に治るまで全額無料です
    2. 休業補償:休業した時には、4日目から支給されます
    3. 傷病年金:一定の条件に該当するときに年金が支給されます
    4. 傷害補償:障害が残った場合に一時金、年金が支給されます
    5. 遺族補償:死亡した場合に、年金、一時金や葬祭費が支給されます

  • 1、一人親方労災

    一人親方ご本人が自分自身に掛ける労災保険です。
    一人親方労災保険料一覧 PDFはこちら

    一人親方労災保険料一覧
    基礎日額 加入月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
    25,000 保険料 176,400 161,800 147,000 132,300 117,600 103,000 88,200 73,500 58,800 44,200 29,400 14,800
    24,000 保険料 169,500 155,400 141,200 127,100 113,000 98,900 84,800 70,600 56,500 42,500 28,300 14,200
    22,000 保険料 155,600 142,700 129,700 116,700 103,800 90,800 77,800 64,800 51,900 39,000 26,000 13,100
    20,000 保険料 141,700 130,000 118,100 106,300 94,500 82,800 70,900 59,000 47,300 35,500 23,700 11,900
    18,000 保険料 127,900 117,300 106,600 95,900 85,300 74,700 64,000 53,300 42,700 32,000 21,400 10,700
    16,000 保険料 114,000 104,600 95,000 85,500 76,000 66,600 57,000 47,500 38,000 28,600 19,000 9,600
    14,000 保険料 100,100 91,800 83,500 75,100 66,800 58,500 50,100 41,700 33,400 25,100 16,700 8,400
    12,000 保険料 86,300 79,100 71,900 64,700 57,500 50,400 43,200 35,900 28,800 21,700 14,400 7,300
    10,000 保険料 72,400 66,400 60,300 54,300 48,300 42,300 36,200 30,100 24,200 18,200 12,100 6,100
    9,000 保険料 65,500 60,100 54,600 49,000 43,700 38,300 32,700 27,200 21,900 16,400 10,900 5,500
    8,000 保険料 58,500 53,700 48,800 43,900 39,000 34,200 29,300 24,400 19,500 14,700 9,800 5,000
    7,000 保険料 51,600 47,300 43,000 38,700 34,400 30,200 25,800 21,500 17,200 13,000 8,600 4,400
    6,000 保険料 44,700 41,000 37,200 33,400 29,800 26,100 22,400 18,600 14,900 11,200 7,500 3,800
    5,000 保険料 37,700 34,600 31,400 28,200 25,200 22,100 18,900 15,700 12,600 9,500 6,300 3,200
    4,000 保険料 30,800 28,300 25,700 23,100 20,500 18,000 15,400 12,800 10,300 7,800 5,200 2,600
    3,500 保険料 27,300 25,100 22,800 20,500 18,200 16,000 13,700 11,400 9,100 6,900 4,600 2,400

    ※基礎日額とは…労災によるケガ等により仕事を休業された場合に受ける給付金額です。日額の8割が給付され、3,500円〜20,000円まえお選びいただけます。

    保険料算出方法

    Premium calculation manner

    元請工事額(概算)×労務比率=賃金総額

    賃金総額×労災保険率=保険料

    ※元請工事額に応じて、手数料が3,500円~かかります。
    例)建築事業で元請工事高が2,000万円の場合

    2,000万円×(21/100)×(13/1000)=54,600円

    元請工事高×労務比率×労災保険料率=保険料

    有期労災

    Terminal labor disaster

    一人親方が元請工事の依頼を受けた時、その現場で作業する方たち(従業員・アルバイト)に掛ける労災です。(元請工事期間内限定)
    ※ただし、請負者ご本人は一人親方労災に加入していないと効きません。

    労務比率
    建築事業(35) 既設建築物設備工事業(38) その他の建設事業(37)
    21/100 22/100 24/100
    労災保険率
    建築(35) 土木(37) 設備(38) 建具(44) 石工(49) 畳・表具(61)
    13/1000 19/1000 14/1000 15/1000 26/1000 7.5/1000
    • ( )内は事業の種類の番号を表示しています。

    2、事業所労災

    (一括有期労災)

    事業所労災は、労働者(アルバイト・パートも含む)を一人でも雇っていたり、元請工事をする人に加入が義務付けられる労災保険です。ほとんどの場合、年間の請負工事額によって保険料を算出します。

    保険料算出方法

    Premium calculation manner

    年間保険料=年間元請工事額×労務比率×労災保険率+特別加入保険料

    ※年間元請工事額に応じて、手数料が3,500円~かかります。
    ※労務比率・労災保険料率は上記の有期労災と同じです。
    元請・下請の事業主(家族含む)、法人の役員、一人親方(手間請)は、元請の労災保険を使えない場合があります。そんなときは、組合で加入できる特別加入制度があるから安心です。

    事業所労災 保険料御見積もりはこちら

    雇用保険



    雇用保険は労働者が自分の都合や会社の事情で退職しなければならなくなったとき、

    再就職できるように必要な給付を行う国の制度です。

    労働者を一人でも雇っている事業所は必ず加入しなければいけません。

    従業員の雇用保険
    雇用保険率 保険給付
    一般の事業 保険率 13.5/1000
    事業主負担率 8.5/1000
    被保険者負担率 5/1000
    受給資格 失業した従業員
    給付日額 原則「離職前の2年間において、賃金支払いの対象となった日が11日以上ある完全な月が12ヶ月以上あること」が必要
    建設の事業 保険率 16.5/1000
    事業主負担率 10.5/1000
    被保険者負担率 6/1000
    給付日数 離職者賃金の1日平均50%~80%最低90日~最高360日(離職理由により異なる)
    • 上記の雇用保険料率は、平成24年4月1日改定されたものです。

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